2007年5月29日火曜日

5月29日より -スタッフの議論(兪子豊の発言)

まず私の考え方の述べましょう。


ITSOを設立当時、留学生がもっと自分のできることを生かして、日本の社会を活性化させる役割を担うことが出来たらと思って、設立させたわけでした。

-日本で働いて、文化の懸け橋になりたくても、日本の社会になれなくて、結局就職もできずにお国に帰られた例がたくさん見かけます。

-日本に来て、授業料のために一生懸命働いて、自分がやりたいことでもやれずに、忙しい学校生活を送り、勉強したいのではなくて、卒業証書のために勉強する例。

-一人暮らしで、もっと社会に出ようと思ってもなかなかイベントもなくて、友達も作られずに、毎日の生活はストレスがたまって、日本の社会を嫌うようになる例

-日本人の考え方と日本の文化風土が自分の国の文化とずいぶん違っていることがわかっていても、どうしたら日本の社会を作り一員になれるかが分からない例。

困難が解決するために、日本のことが分からなければいけないです。
そして、外国人であることをアピールしなければいけないです。


留学経歴のある人はは堪能の語学、国際的な視点、国の間に行ったり来たりすることがやりやすいこと、異郷で磨いたコミュニケーション能力、独立生活のノウハウ、友達との依存関係、文化の違いを見出す視界、異文化環境でのコミュニティー作り…などこんなに留学経験のない人よりすぐれた能力を十分に利用できないことがずっと私の中では大きな課題でした。(私も実は、留学することで人生が変えたと言ってもいいくらいです。)

なので、私たちが一人一人でできないことを組織化し、情報を共有し、コミュニティーを作らせて、ひとりひとりの能力を引き出すシステムを作らなければいけないと私は考えます。

そのシステムの在り方はみんなで議論したらどうですか?

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